先日、東京都中央区内でチラシまきをしている時に、道路に大型テレビが置いてあったのを発見しました。
どう見ても不法投棄です。悲しいですね。
テレビは家電リサイクル法(特定家庭用機器再商品化法)に指定された家電であり、本来なら消費者はリサイクル料金を払ってリサイクルしなければなりません。
この場所に不法投棄する人が他にもいるからか、傍には警告の貼り紙もあります。
不法投棄に悩まされるのは、人里離れた場所だけではなく、東京都中央区でも同様です。
不法投棄した人の理由が何かはわかりませんが、不法投棄をさせない、できない仕組み作りも、今まで以上に必要かもしれません。
中央区は人口が増えていますが、良いことばかりでなく良くないことも今後いろいろと起こりえます。治安が悪化していくことのないよう早め早めに対策を講じていきたいものです。