親が遺す不動産いちばん賢い対処法ズバリ!

今回は松浦が普段しているファイナンシャルプランニング(FP)業の一部を紹介します。

FPの業務は大きく分けて3つ、「聞くこと」「話すこと」「書くこと」です。聞くことは、相談者の不安や疑問について伺い、必要なパーソナルな情報も伺い、適切なアドバイスやプランニングを行います。話すことは、FP資格試験講座で講師をしたり一般消費者やFP相手にお金に関する話をしたりします。書くことは雑誌や情報サイト等で記事(コラム)を書いたり本を出したりします。

その中で、以前ご縁があって『親が遺す不動産いちばん賢い対処法ズバリ! (すばる舎) 』というタイトルの本を出したので、少し宣伝させて下さい。

親が遺す不動産いちばん賢い対処法ズバリ!
親が遺す不動産いちばん賢い対処法ズバリ!

この本の内容を簡単に言うと、「今60~70歳代くらいの親が住んでいる地方や郊外の家を子世代はどのように引き継げばよいか?」考える内容になっています。

前半では日本全国で家が余っている話をしていますが、昨今空き家が増えている話題のニュースで時々目にしませんか?松浦の本が少しでもきっかけになっていたら嬉しいです。

似たような境遇の方は、是非読んで参考にしてみて下さい。